漢方体験

50代を過ぎると母が倒れて看病の末、父も脳梗塞に。二人とも誰かの手が必要となり、介護が私にかかるようになりました。

そのうち義理の父も糖尿を患い週のほとんどが病院がよい、大きな病院での待ち時間にうんざりでしたが、主人は単身赴任中、大学生の息子も外に出ていて、私ががんばるしかない状況でした。
湿疹が朝になると足や背中に出ていて、これが痒みが強く、私の皮膚科通いまで入れると日曜日意外はすべて病院にいっているような感じでした。
そんな時いつも父や母に処方箋をもらいにいっていた松仙堂さんでちょっと聞いてみようかがきっかけでした。

ずっと治らずまた、このような状況をゆっくり誰かに聞いていただく事もなかった私。
必死に一人で頑張っていたのですが、身体も限界になっていたのだと気がつきました。

身体の事はうすうす気がついていたのですが、できるだけ気がつかないふりをしていたのです。
でも漢方を飲んで湿疹がおさまると身体がこんなにも疲れていたことに気が付きました。
何でも一人でやらなくてはって思っていたけどそんな事はないんですね。
たくさんの人の手を借りながら今、私は元気に過ごせています。

漢方って身体の体質を知る上で自分も知る事実に直面した気がしています。出会えたよかったと思っています。

松仙堂薬局のお客様の声